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2 初年、中年、晩年の運勢の見方


 

   人の顔の表情は、その人の心をあらわしており、心は運命の元ですから、
  顔は全運命を代表し、その人の全体を代表し、その人の全宇宙を代表する
  ものであります。
   顔全体の雰囲気の観察が済んだら、次には、顔全体を縦に三部位に分け
  て、その三部位を観察することとします。

  (1) 上 停 (じょうてい)・・・・鼻よりも上部のところ
  (2) 中 停 (ちゅうてい)・・・・鼻と同一の水平線上にあるところ
  (3) 下 停 (か て い)・・・・鼻より下部のところ

   上停は、初年期(20歳ぐらいまで)の運勢をつかさどり、中停は中年(20歳
  から40歳ぐらいまで)までの運勢をつかさどり、下停は晩年(40歳以後)の運
  勢をあらわします。

   したがって、額に傷などがありますと、若いころに苦労したのではないかと
  推測できます。

   まず、上停に傷がありますと、幼時または少年少女時代の運勢に傷があり、
  中停に傷がありますと、青壮年時代の運勢に傷があり、下停に傷があります
  と、晩年時代の運勢に傷があるとみます。

   上停の傷は、若いころの運勢に波風があるとみますが、結婚後の運勢には
  あまり影響しないので、結婚相手を観察する場合には、中停から下停に傷が
  あるかどうかを主に見るのが大切です。


 



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