幸福への第一歩
☆ 人間生まれてきた以上、誰でも幸福になりたいと考えています。
☆ 幸福も人が100人いれば、100人の考え方があり、幸福論を論じれば切り
はありませんが、ここでは、低い次元の幸福ではなく、自分自身を高見に置け
るような幸福を手に入れたいものですね。
☆ ここでは、古文から一部を紹介しましょう。
@ 名位にとらわれないこと
・名声とか名誉というのは頼りな
いものであり、これらの名位が天
から授けられるのならまだしも、
人間が評価して与えるような名
誉など、その時その時で、変わ
ってくるものです。
A 悪衣悪食を恥じないこと
・みすぼらしい服装をしているこ
とや貧しい食事を恥じと思うよう
な人は、まだまだ一人前の人間
とは言えません。
B 寸暇を惜しむこと
・学問をするには、暇がないということはなく、仕事に打ち込むことでも、机に
向かっていることだけが仕事ではありません。いつでもどこでも頭を働かせ
ることは可能であります。
C 争わないこと
・他人との争いほど自分の心に毒を積むものはありません。争いで勝っても、
相手の恨みの念を買い、いずれは自分自身に跳ね返ってくるものです。
D 志は満たさないこと
・何ごとも腹八分目がよく、志を達成すれば、そこから堕落の始まりとなりま
す。
E 日に三度、我を顧みる
・昔から人のフリ(人の言動など)見て、我がフリを直せという言葉があります。
これは論語に出ている言葉ですが、あの孔子さまでさえ、日に三度は反省
したというのに、我々は日に何回反省しているでしょうか。恥ずかしい限り
です。
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